デスクワークを快適に!肩甲骨をほぐしましょう!
在宅ワーク、デスクワークの方が増えてきていますね。 普段と違う生活スタイルになり、あまり動きの無い生活で身体が凝り固まってしまった! 最近では一番多く相談されるお悩みです。 身体が硬くなると、血流も悪くなり体温も下がって免疫力が低下します。 首肩が硬いと、怒りっぽくなったりイライラしやすくなったりします。 そのまま放置してしまうと慢性に移行し、肩こりや頭痛が当たり前な日常になってしまいますので、そうなる前にケアしましょう! ■ セルフケア お風呂で温めるのは基本として、運動法では「背泳ぎ」の動きがおススメです。 腕が耳につくくらい大~きく動かします。 肩ではなく、肩甲骨を回すようにすると、大きく動けます。 ゆっくりしっかりと動かす事で筋肉の緊張が取れ、楽になってきます。 セルフケアでは何ともならない所まで硬い状態ですと、ケアが出来る状態まで筋肉の状態を回復させる必要があります。 そのまま続けると、筋肉を傷める危険性がありますので。 ・うまく動かせない ・一度専門家に見て欲しい ・早く回復したい この様な方は、筋肉回復施術をおススメします。 ■ 全

肩こりを知りましょう!改善策もご紹介
ひどい肩こりに悩んでいませんか?スマートフォン、パソコンなどを日常的に使う現代の生活では、どうしても肩が凝りやすい姿勢を日常的にとってしまっています。 肩こりがひどいと、体全体の血流が悪くなり、頭痛、耳鳴り、めまいなどを引き起こす恐れもあります。 このブログでは肩こりについて述べていきます。 1 肩こりの原因 2 肩こりになると出てくる症状 3 肩こりの解決法 4 当院では 5 最後に という内容のブログになっています。 1 肩こりの原因 ① 日常の姿勢、ルーティーン ② スマートフォン・パソコン ③ ストレス 1番大きな原因は筋肉を動かさないことにあります。お仕事を含めた日常の姿勢や、習慣から同じような動きを日々繰り返す事により段々と硬くなってしまいます。 また、ストレスを感じると身体が緊張します。特に首の横の胸鎖乳突筋と呼ばれる筋肉が強張ってしまい、顎が前に出る、背中が丸くなる要因にもなります。 更に肩だけでなく肩につながっている首、腕、腰なども合わせて硬くなっていき、肩こりの痛みを更に強くしてしまします。 2 肩こりになると出てくる症状 頭


気滞とは?からだの不調を理解しよう!
こんにちは。二子玉川鍼灸院です。 今回は、不調の原因の1つ「気滞(きたい)」 についてお話させていただきます。 「気滞」とは何か?どんな症状が現れるのか?など、気滞に効果的な食材と合わせてご紹介いたします。 食生活を少し工夫して、元気な春を過ごしましょう! 「気滞」の症状と効果的な食材とは? 「気滞」とは、文字通り「気」の流れが滞ってしまうことを言います。 そもそも「気」とは身体に必要なエネルギーで、常に身体の中で動いているもの。身体を温めたり、血液を全身に送ったりする働きがあります。 その「気」はストレスや睡眠不足、疲労、季節の変わり目などで循環が悪くなって流れが滞ってしまい、主にこのような症状を引き起こすのです。 《気滞の症状》 イライラする・怒りやすい 情緒が不安定になりやすい 気分が塞ぎこみうつうつする ぶつぶつと独り言が多くなる ため息をよくする 張る感じの痛みがある ガスがたまりやすい お腹や胸、脇が張る 便秘と下痢を繰り返す 足が冷たいが顔は熱い(下半身が冷えるが上半身は熱い) 浮腫み 目の充血 肩こりや頭痛(頭の横が痛む) 物事を

デスクワーク疲れに最適!肩甲骨をほぐすメニューで快適に!
在宅ワーク、デスクワークの方が増えてきていますね。 普段と違う生活スタイルになり、あまり動きの無い生活で身体が凝り固まってしまった! 最近では一番多く相談されるお悩みです。 身体が硬くなると、血流も悪くなり体温も下がって免疫力が低下します。 首肩が硬いと、怒りっぽくなったりイライラしやすくなったりします。 そのまま放置してしまうと慢性に移行し、肩こりや頭痛が当たり前な日常になってしまいますので、そうなる前にケアしましょう! ■ セルフケア お風呂で温めるのは基本として、運動法では「背泳ぎ」の動きがおススメです。 腕が耳につくくらい大~きく動かします。 肩ではなく、肩甲骨を回すようにすると、大きく動けます。 ゆっくりしっかりと動かす事で筋肉の緊張が取れ、楽になってきます。 セルフケアでは何ともならない所まで硬い状態ですと、ケアが出来る状態まで筋肉の状態を回復させる必要があります。 そのまま続けると、筋肉を傷める危険性がありますので。 ・うまく動かせない ・一度専門家に見て欲しい ・早く回復したい この様な方は、筋肉回復施術をおススメします。 ■ 全

ぎっくり腰を知ろう!
絶望感漂うギックリ腰。 これまで数多くのギックリ腰を治療してきましたが、皆さまに共通するのは不安感が強い!という事。 その不安感の正体は強い痛みと「わからない」「想像出来ない」から来ています。 ギックリ腰とはどういうものなのか、一体身体はどうなっているのかを知れば、不安感は無くなるでしょう! そういう私もギックリ腰は過去何回も経験しています。腰ボロボロです笑 そんな腰にならない為にも、敵を知りましょう! そして、ギックリ腰は予防できます。 日々のちょっとしたケアで快適腰生活が待っていますよ。 ■ ギックリ腰のタイプ ギックリ腰は急性腰痛とか突発性腰痛と言われます。 グキッというきっかけがあるタイプと、いつの間にか痛くなるタイプがあります。 ■ 痛さのレベル 1.動かすと軽く痛い 歩けるが、立ち上がる時に気を付けないと立てない ↓ 2.動かすとかなり痛い じっとしていれば我慢できるが、次の動作に移る時に痛みが出る。なんとか歩ける。 ↓ 3.姿勢が固まって動かせない ゆっくりだと動かせる場合もあるが、激痛が走るので動かしたくない。歩くのは困難だが、這
