年末年始のお知らせ!
【年末年始のお知らせ】
今年も二子玉川鍼灸院をご利用いただきまして、ありがとうございました! 二子玉川鍼灸院は、皆様の健康増進・免疫強化に全力で頑張ってきた1年になりました。 来年は更に皆様のお役に立てるようにスタッフ一同精進して参ります! 来年もよろしくお願いいたします。 年末の営業日は、12月29日(水)まで 年始の営業日は、1月4日(火)から開始となります! しかしながら年内でご予約お取りできなかった方が多くいらっしゃいましたので、 30日、31日、2日、3日に少しだけ予約枠を設けております。 ご利用頂けたらと思います! ご予約は当院ホームページのWEB予約画面 https://sc.salonconnect.jp/salonrsv/1870553534794215_1669 またはお電話にてお取りしております。 03-6411-7307


2021年12月22日は「冬至」!かぼちゃを食べてゆず湯に入る理由とは?
2021年12月22日は二十四節気の「冬至」です。 先日「立冬」を迎えたと思ったら、あっという間に冬が本格化しましたね。 「冬至」は1年で一番昼が短く、夜が長い日です。「冬至」から徐々に日が長くなっていきます。 そんな「冬至」では、ゆず湯に入って温まり、かぼちゃを食べで無病息災を願う風習があるのはご存知でしょうか? 今回は、なぜ「冬至」ではかぼちゃを食べるのか?なぜゆず湯に入るのか?をご紹介いたします。 なぜ「冬至」にかぼちゃを食べるのか? そもそも、かぼちゃの旬は夏から秋です。なぜ旬ではない冬に食べられるようになったのでしょうか。 その理由は、かぼちゃが長期保存できる野菜だったことが挙げられます。 昔は現代のように冷凍技術などの食材の保存方法が優れていなかったため、一年中野菜を食べることが難しい時代。しかし、かぼちゃは収穫後、切らなければ2~3ヶ月保存ができました。ビタミンなどの栄養素を多く含むかぼちゃを、野菜が不足する冬に食べて元気に乗り越えよう!という昔の方の想いが、現代まで風習として残りました。 さらに、かぼちゃには気力の強化や粘膜の保護
