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ジョンズ・ホプキンス大学発表の、新型コロナウイルスの特徴




株式会社ZACの金森社長より頂いた新型コロナウイルスの情報です。


ジョンズ・ホプキンス大学の感染症教授による非常に有益な情報になります。


ウイルスの特徴を知れば、何をすれば良いのか、何に気を付ければ良いのかが良くわかります。



 

要約すると


・ウイルスは保護膜は脂質なので、せっけん・アルコール・熱・漂白剤・紫外線で崩壊する。


・ウイルスは健康な皮膚は通り抜けられない。眼・鼻・口などの粘膜から侵入してくる。


・ウイルスは広く換気が良く、乾燥した暖かい、明るい環境では少なくなる。


 

■ 詳しくは以下をご参考下さい。

●ウィルスは生物ではなく、何層もの脂質(脂肪)でできた保護膜に覆われたにたんぱく質分子(DNA)です。 このウィルスが、眼・鼻または口の粘膜の細胞に付着すると、突然遺伝コードが変異し倍々方式で増え侵略します。 ●ウィルスは生物ではなくたんぱく質分子であるため殺すことはできませんが、自然に崩壊(減衰)します。ウィルスが崩壊する時間は温度、湿度、どこ(何)に付着したかにより違います。 ●本来ウィルスはとても壊れやすいのですが、脂質でできた何層もの膜に覆われていることが問題でこの脂質の保護膜を取り除く必要がでてきます。 脂質の保護膜を破壊することができる石けんや洗浄剤は有効(泡立ててこすり破壊)な訳です。破壊するためには石けんをたっぷりと泡立てて20秒以上こする必要があります。 保護膜を破壊することによりウィルスたんぱく質は自然に減衰し崩壊していきます。 熱は脂質を溶かします・・・25度以上の水で手や衣服、その他を洗うことが有効な理由となります。さらに暖かい水は泡がより泡立つため、より有効となります。 アルコールとアルコールを65%以上含むものは脂質を