【足湯のススメ】冷えが強いときは足湯で身体をあたためよう!
こんにちは!二子玉川鍼灸院です。
朝晩は肌寒くなり、日中は過ごしやすい、そんな季節になりましたね。温度差で体調は崩されていないでしょうか?
今回は、寒い季節におすすめしたい「足湯」についてご紹介いたします!
足湯が身体にいいのはなんとなく皆さんご存知かと思いますが、それはなぜなのでしょう?そしてどんなやり方がいいのか?改めてご説明したいと思います!
寒さ対策のポイントは3つの「足」!

11月に入って、10月下旬に訪れる二十四節気のひとつ「霜降(そうこう)」が過ぎました。秋の最後の節気となり、次は冬の始まりとも言われる「立冬」が11月7日にやって来ます。
朝晩は温度がぐっと下がり、風は日に日に冷たくなっていき「霜降」の節から「立冬」までに吹く北風は「木枯らし」と呼ばれます。
寒暖差で体調を崩しやすいこの時期は、寒さ対策を意識していただきたい時期です。
特に、3つのクビ「首、手首、足首」が寒さ対策のポイント!
マフラーやタートルネックなどで首を、手袋で手首を、靴下やレッグウォーマーで足首を温めることで、全身を効率よく温めることができます。
さらに腸や子宮のある「お腹周り」も大切な温めポイントですので、腹巻きなどもおすすめです。
足湯で三陰交を温めて全身ぽかぽか
